【実体験】大型トレーラーの長距離運行で良かったこと7選|泊まり仕事のやりがい

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はじめに

こんにちは、トラさんです。

私は現在、大型トレーラーの陸送ドライバーとして働いています。

仕事内容には近場の輸送だけでなく、県外まで商品車を運び、ホテルに泊まる長距離運行もあります。

前回の記事では、大型トレーラーの長距離運行で大変だと感じることを紹介しました。

夜中3時の出勤や長時間の運転、休憩場所の確保、到着後の荷下ろしや荷積みなど、長距離運行は決して楽な仕事ではありません。

しかし、実際に働いていると、大変なことだけでなく、長距離運行だからこそ感じられる良さや達成感もあります。

この記事では、現役の大型トレーラー陸送ドライバーである私が、長距離運行をしていて良かったと感じることを、実体験をもとに紹介します。

会社や運行内容によって違いはありますが、大型トレーラーの長距離運行や泊まり仕事に興味がある方の参考になれば嬉しいです。

① 無事に長距離を走り切ったときの達成感が大きい

大型トレーラーで長距離を走る仕事は、簡単ではありません。

長時間の運転に加えて、道路状況や休憩時間、到着時刻を考えながら運行する必要があります。

さらに、目的地へ到着したあとには荷下ろしや荷積みもあります。

すべての作業を無事に終え、翌日に会社へ戻ってきたときは、近場の仕事とは違った大きな達成感があります。

特に、事故や商品車の損傷もなく、予定していた運行を安全に終えられたときは、責任のある仕事をやり切ったと実感できます。

② 一人で仕事をする時間が長い

長距離運行では、基本的に一人で運転する時間が長くなります。

積み込み先や納車先では人とのやり取りがありますが、移動中は自分一人です。

私は人間関係のストレスが少なく、自分のペースで仕事を進められる点を良いと感じています。

もちろん、決められた時間やルールは守らなければなりません。

それでも、常に誰かと一緒に作業する仕事と比べると、一人で集中して働ける時間が多い仕事です。


③ 運転技術と判断力が身につく

大型トレーラーで長距離を走ると、さまざまな道路状況を経験します。

高速道路の合流や車線変更、狭いサービスエリアへの進入、渋滞、事故、工事など、毎回同じ状況になるとは限りません。

その中で安全に運行を続けるためには、周囲の状況を早めに確認し、余裕を持って判断する必要があります。

経験を重ねるほど、運転技術だけでなく、時間管理や危険を予測する力も身についていきます。

この経験は、近場の輸送をするときにも役立っています。


④ 普段行かない地域へ行ける

長距離運行では、普段の近場輸送では行かない地域まで走ることがあります。

観光をするような時間はほとんどありませんが、初めて走る高速道路や、普段とは違う景色を見ることができます。

季節や地域によって景色も変わるため、運転が好きな人にとっては楽しさを感じられる部分です。

ただし、仕事で走っている以上、景色に気を取られず、安全運転を最優先にすることが大切です。


⑤ 会社の売上や仕事に貢献している実感がある

大型トレーラーは、一度に多くの商品車を運ぶことができます。

そのため、無事に長距離運行を終えることは、会社の売上や仕事の流れにも大きく関わります。

遠方まで複数台の商品車を運び、帰りの荷物も積んで戻ることで、効率よく輸送できます。

責任は重いですが、その分、自分が会社の仕事を支えているという実感も持てます。

私は、トレーラーに乗るようになってから、以前よりも会社の売上に貢献できていると感じるようになりました。

⑥ 帰社日は残業が少ないこともある

長距離運行の翌日は、会社へ戻ってから積んできた商品車を荷下ろしします。

荷下ろしが終わったあとは、トレーラーを車庫へ戻して仕事が終了です。

近場の仕事では、荷下ろし後に次の積み込みや別の配車が入ることもありますが、長距離から帰ってきた日は、基本的に荷下ろしだけで終わることがあります。

そのため、帰社した時間によっては、その日の残業が少なく済むこともあります。

長距離運行そのものは拘束時間が長く大変ですが、帰ってきた日に追加の仕事が少ない点は、私が良いと感じている部分の一つです。

⑦ 荷扱いの回数が少なく、夏場は身体的に楽

長距離運行は走行時間こそ長いものの、近場の仕事と比べると、荷下ろしや荷積みの回数は少なくなります。

近場の運行では、1日の中で何度も積み込みと荷下ろしを繰り返すことがありますが、長距離では現地に到着してから荷下ろしと荷積みを行い、翌日に会社へ戻って荷下ろしをする流れが基本です。

そのため、荷扱い作業の回数だけで比べると、近場の仕事より少ないと感じます。

特に夏場は、炎天下で何度も商品車を積み下ろしする作業が身体的にかなりきついため、荷扱いの回数が少ない長距離運行のほうが楽に感じることがあります。

もちろん長時間運転による疲れはありますが、暑い中で何度も荷扱いを繰り返さなくてよい点は、長距離運行の良いところです。

まとめ

大型トレーラーの長距離運行には、夜中の出勤や長時間の運転など、大変な部分がたくさんあります。

一方で、私が実際に働いて良かったと感じるのは、次の5つです。

  1. 無事に走り切ったときの達成感が大きい
  2. 一人で仕事をする時間が長い
  3. 運転技術と判断力が身につく
  4. 普段行かない地域へ行ける
  5. 会社の売上に貢献している実感がある
  6. 帰社日は荷下ろしだけで、残業が少ないこともある
  7. 荷扱いの回数が少なく、特に夏場は身体的に楽

長距離運行は、誰にでも向いている仕事ではありません。

それでも、車や運転が好きで、一人で集中して仕事をすることが好きな人には、大きなやりがいを感じられる仕事です。

大変な部分と良い部分の両方を知ったうえで、大型トレーラー陸送ドライバーを目指す方の参考になれば嬉しいです。

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